子供の歯磨きのご褒美に!むし歯予防ができるお菓子L8020乳酸菌タブレット

赤ちゃんの歯磨きについて前に書きましたが、最後のご褒美に緑茶ポリフェノールの甘いスプレーを使っていました。
1歳の息子も3歳の娘も嫌がらずに仕上げ磨きまでさせてくれていたので重宝していたのですが、スプレーがなくても歯みがきができるようになったのでスプレーを全部使い切ってからはスプレーなしで様子を見ていました。


娘の方は今でも仕上げ磨きまでさせてくれますが、もうすぐ1歳半の息子はイヤイヤと嫌がるようになりました。
またご褒美スプレーを使おうかと思ってましたが、L8020乳酸菌がむし歯や歯周病に効果的だということで歯磨き後のご褒美はL8020乳酸菌タブレットにすることにしました。

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L8020乳酸菌とキシリトールの違い


むし歯予防といえばキシリトールが有名ですよね。
子供用のタブレットにもキシリトール配合のものもあります。
キシリトールとL8020乳酸菌は何が違うのか?どっちがいいのか悩みますよね。

キシリトールの特徴
糖アルコールという炭水化物の一種。
キシリトールは甘味料ですが、虫歯菌はキシリトールを分解することができないのでむし歯の原因となる酸を作ることができない。
むし歯菌に直接作用するわけではなく、酸を減らすのでむし歯予防に効果的!

L8020乳酸菌の特徴
口の中にいる常在菌。広島大学大学院の二川浩樹教授が、歯周病やむし歯になったことのない健康的な子どもの口の中から発見した。
むし歯菌・歯周病菌を抑制して数を減らす。口の中の環境を整える。
むし歯菌や歯周病菌そのものの数を減らすことができる。

という違いがあります。
L8020乳酸菌は菌の数を減らすことができるのでむし歯に悩んでいる子供だけじゃなくむし歯、歯周病に悩むママやパパにもL8020乳酸菌は効果的だと思います。


私は永久歯になってからはむし歯に一度もなっておらず、歯医者では綺麗な歯とよく言われます。
旦那は私とは逆でむし歯や歯周病もあります。(タバコをやめてからむし歯はなくなり口の中の状態は良くなったのでタバコはかなり影響あると思います。)


なので娘や息子は私みたいにむし歯に悩まないようにしてあげたいと思っているのでむし歯菌、歯周病菌を減らす効果があるならキシリトールよりL8020乳酸菌の方がいいのかなと思いました。
娘も3歳過ぎてからチョコを少しずつ与えていていてむし歯が心配だったのでちょうどいいかも。
ついでに旦那の口の中もケアさせたい。

イヤイヤ期の子供にL8020乳酸菌タブレット!


イヤイヤが少しずつ始まってる息子に歯磨き後のご褒美にと思ってましたが、1歳半〜とありますが奥歯が生えていないお子様には与えないでくださいとのことなので奥歯が生えるまではと子供には与えていません。
娘だけにあげると息子が怒るのであげれない…。


タブレットの大きさは大人の指先に乗るくらいの大きさです。
それを噛んだり飲み込まず口の中で溶かして食べます。
娘は噛み砕きそうな気がするので、マウスウォッシュの方がいいかなと思ったけど、マウスウォッシュの方はちょっと刺激があるようなので舐めるように言い聞かせるしかないかな。


息子はまだうがいできないし奥歯が生えても噛み砕くのは無理だと思うのでうがいができるまではこのタブレットをご褒美にしようかなと考えてます。
朝の口の粘つきも軽減できるようなので朝起きた時の口臭や口の粘つきが気になる場合にも効果的かもしれません。

小さい子供には刺激が強いようですが、大人の歯周病、むし歯予防にマウスウォッシュもオススメです。口の中爽快です!