おそらの絵本の使い方・ディスクの外し方を説明
おそらの絵本はスマホに取り付けて使う絵本プロジェクターです。
価格の2,000円程度でスマホがあれば使えるので、手頃で場所も取らないので、寝かしつけの時に使っています。
気になるけど、
- プロジェクターをスマホに取り付けるのって簡単なの?
- 対応してないスマホもある?
- ディスクの外し方や取り付け方は?
など使い方が簡単かどうかも気になりますよね。
実際に購入したけど、ディスクの取り外し方がわからないと言う方もいると思うので、おそらの絵本の使い方にるいてまとめました。
使い方は難しくないので、参考にしてください。
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おそらの絵本の使い方
必要なもの
プロジェクター本体に『すやすやコロコロ』というお話ディスクがセットされて販売されています。
なので、本体だけの購入でもその日から使うことができます。
本体は表が羊の形
裏がクリップのように挟めるようなっています。
本体にスマホを挟んで使うので、スマホの形や大きさ関係なく使うことができます。
専用のアプリをダウンロードする
本体を購入したら、おそらの絵本の専用アプリ(無料)をダウンロードします。
そしてアプリを起動します。
するとこんな画面が出ます。
『えほんをえらぶ』からセットしている絵本ディスクを選びます。
アプリダウンロードはこちら
セット方法
絵本を選ぶと 『LEDライト』と書いてある画面になります。
そこでLEDライトをONにします。
上の画像のように
『プロジェクターをセットしてピント調節してください』
と出るので、ここで本体を取り付けます。
本体はクリップになっています。
クリップでスマホを挟みますが、挟む部分はシリコンなのでずれません。
最初はシリコン同士がくっついて挟むのが大変かもしれませんが、何回か使っているとシリコン同士はあまりくっつかなくなります。
でもスマホはしっかり挟めてずれないので問題なく使えますよ。
スマホのLEDライトの部分に本体のレンズを合わせます。
電気を消して絵を壁に映して調節するとやりやすいです。
LEDライトと本体のレンズ部分がなかなか合わななくて取り付けるのに時間がかかることもあります。
やっぱり慣れでしょうか。
最初は苦戦していましたが、使い慣れると意外とスムーズに取り付けできてます。
ピントを合わせる
本体のレンズ部分を回してピント調節します。
ちなみになかなかピントが合わないことがありました。
原因はコンタクトを外していたからでした…(^^;
0.1以下の視力でピント合うはずないですよね。
プロジェクターじゃなくて私の目のピントが合ってないだけでした。
視力が悪いパパママはメガネかコンタクトをしてピント調節してください。
(視力悪いのに裸眼でこんなことするのは私くらいか…)
ピントが合ったらアプリの『はじめる≫』を押して絵本を読みます。
アプリにはお話だけじゃなくBGMや効果音もあるのでお話しながら効果音もつけると面白がってくれますよ。
ディスクの外し方
ディスクは引っ張るだけで外せます。
最初は無理やり引っ張って部品が割れたり、壊れたりしないかと慎重になってなかなか外せませんでしたが、気にせず引っ張ると簡単にディスクは外せました。
ディスクを取り付ける時の注意
ディスクのシールが貼ってある面を、本体裏のクリップがある方に向けて入れます。
ディスクを入れる向きを反対にすると、引っ張ってもなかなか取り出せなかったので注意してください。
おそらの絵本本体(すやすやコロコロはなしディスク付き)
機関車トーマスバージョンもあります。(トーマスのお話ディスク付き)
トーマスコレクションボックス
まとめ
おそらの絵本はセットに時間がかかるなどの口コミもありますが、最初は確かにちょっと時間かかりました。
商品を見た時にそれは想像できていたので想定内のことでした。
なので、私の場合はそれが原因であまり使わなくなることはなかったです。
でも、簡単な方が使いやすいですよね。
実際、手順自体は簡単です。
- アプリを起動
- プロジェクター本体でスマホを挟む
- ピントを調節する
だけなので、数十分かかるような作業ではないです。
手間取ったとしても10分程度でできると思います。
慣れてしまえばすぐセットできるので、毎日これで読み聞かせと寝かしつけしていました。
我が家の場合、寝かしつけに効果があったのでオススメですよ。
寝かしつけの感想についてはこちらの記事に書いています。
スマホがプロジェクターになる⁉︎おそらの絵本の口コミ - こちの子育てblog