音読は脳にいいので読み聞かせも効果がありそうと思っている話
音読って子供の時に学校でしましたよね。
その音読が実は脳にすごくいいんです！
音読をすることで滑舌も良くなるので大人になっても音読オススメですよ。
音読は脳にいい！
文字を声に出して読むことで脳の血流がよくなります。
そして音読をすると思考力や判断力を司る前頭前野を中心に脳全体を活発に働かせます。
普段本を読むときは声を出さずに目で見て読みますが、その場合は脳の働きが音読の時とは違います。
音読は目で見て、言葉を理解し、さらにそれを聞くことで脳全体が活性化されるようです。
音読することでセロトニンという幸せな気持ちになるホルモンも分泌されるので、ストレス軽減、鬱や認知症の予防になります。
ちなみに朝、起きたとき朝日を浴びるとセロトニンは分泌され、体内時計がリセットされて体が活動状態になります。なので朝起きたらまず太陽の光を浴びてみてください。
さらに前頭葉は感情のコントロールをしている部分でもあるので音読をすることで前頭葉が刺激され感情のコントコールや積極性、自主性も増進するようです。
前頭葉はコミュニケーション能力にも関係しているので人とのコミュニケーションも取りやすくなります。
音読にこんなにすごい効果があるとは知らなかった…。
子供の時は声に出して本を読むのはめんどくさいって思ってたけどもっと音読すればよかった…。
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音読する内容はなんでもいい
音読【声を出して文章を読むこと】（音読(オンドク)とは - コトバンク）
とあるので、音読する内容は新聞や雑誌・小説・取扱説明書などなんでもいいようです。
それなら毎日の子供の絵本の読み聞かせも同じような効果があるのかな？と思いました。
なので読み聞かせは子供だけじゃなく大人の脳にも影響ありそう！
子供が3歳すぎると絵本もストーリーがあるものや童話を聞きたがるので脳の刺激にも丁度いいかも。
毎日3〜5冊は読むので子供たちのおかげで私の脳は活性化されてる⁉︎
たまに読み聞かせめんどくさいなぁ…。
早く寝たいなぁって思うこともありましたが、文章を声に出して読むことでこんなにいろんな効果があるならめんどくさがらずに毎日読もう！と思えるようになりました。
なので読み聞かせがめんどくさいなぁって思ってるパパ、ママは自分の脳も活性化してる！と思って読んでみてください。
毎日絵本読みたくなるかも。
