3歳の娘の最近お気に入りの絵本を紹介する

最近寝かしつけに絵本プロジェクターを使ったりしてますが、
毎週保育園から絵本を借りて帰るので絵本も読んでます。
1、2歳の頃は絵本を持ってきても聞いてくれるのは最初だけですぐに別の遊びをしていた娘ですが、3歳になってからは絵本の時間が好きになったようで最後まで聞けるようになりました。
お話を最後まで聞いてくれると読むのも楽しくなります!

3歳になるとストーリーが少しずつ理解できるようになる


3歳になると簡単なストーリーが理解できるようになります。
2歳の頃は『パパ、お月さまとって!』や『ねないこだれだ 』が大好きだった娘ですが今では話が少し短すぎるようでもう少し長いお話の絵本を好むようになりました。

今、一番のお気に入りは『きょうはなんてうんがいいんだろう』
毎日読んでます。
おおかみのウルと一緒にぶたをかぞえてみたり、娘は楽しいようです。

きょうはなんてうんがいいんだろうと同じ作者の宮西達也さんの絵本です。 
5匹の仲良しおおかみがお昼ご飯の相談をしています。
きょうは何食べたい?とみんなで相談します。
いろんな意見が出ますが、みんなの意見が一致したときに言う『さんせーい!』は娘も息子もおおかみの一員になった気分で言ってます。

おおきなかぶは有名なお話ですが、『うんとこしょ、どっこいしょ』の掛け声が魅力なのか?
いつカブが抜けるんだろうと思いながら見てるのかもしれません。
この本も1日に何回も読むお気に入りの絵本です。
そして絵もいいです。
おじいさん、おばあさん達が疲れて休んでる姿がなんか可愛いです。

これは最初見たときに『はなかっぱだー!』と言って持ってきましたが、はなかっぱではない!
でも、はなかっぱの作者のあきやまただしさんが描いてる絵本です。
娘は弟がいるのでたまごにいちゃんと同じ気持ちなのかもしれません。
これから兄弟ができてお兄ちゃん、お姉ちゃんになる子には特にオススメです。

絵本じゃないですが、『しぜんとかがくのはっけん! 366 』も娘は好きです。
『なんで?』が口癖でなんでも知りたい時期の娘なのでこの本はぴったりなのかも。
意外なのが怖くて大嫌いな『カミナリ』のページが一番好きなことです。
『カミナリのしょうたいはでんき!』と何度も言うので娘なりの苦手克服方法なのかも?

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3歳児の成長を感じる


3歳児は本当に好奇心旺盛で毎日大変ですが、絵本にも興味を持つようになってくれたのは嬉しいです。
たまに自分でお話を考えているのか一人でお人形遊びをしていることもあります。
いろんなお話を読んであげたいと思いつつ最近絵本を買ってないなと気づきました!


本屋さんの前を通ると『絵本が欲しい!』というのでたまに本屋さんには言ってますが本屋さんには音の出る本もあったりブロックもあるので結局遊んでしまいどの本がいいのかわからず気づけば絵本を買っていませんでしたが、絵本の試し読みができるサイトもあるので本屋さんよりもネットで試し読みして買ってみようかなと思いました。

ネットで本を買うときは口コミだけを参考にしてたので試し読みができるのは嬉しいです。
しかし、絵本だけでもストーリーの長さや内容で成長を感じます!
3歳の娘は結構わがままで弟に意地悪な時もあるけどやっぱり可愛い。
でも少し前まで自分のことを『赤ちゃん』って言ってたけど赤ちゃんも卒業したようで、
『赤ちゃんじゃないの?』って聞くと
『ちがう!赤ちゃんじゃないの。3歳なの!』って言うようになりました。
娘ももう赤ちゃんじゃなくなってしまった…。

試し読みができる絵本サイト

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